弁護士 村治 規行の紹介

私は、サラリーマンから一念発起し、自営で小さな飲食店を開業した両親の姿を見て育ちました。「自らリスクを取り、仕事を切り拓く」「経営者の皆様の力になりたい」これが、私が弁護士を志した原点です。

そうした環境の中で、私は、お客様の求めるものに共感することの大切さと、経営がいかに困難であるかを身をもって学びました。

一方で、企業経営においては、リスクを客観的に見極め、低減しながら利益を生み出し、目標を達成していく力も欠かせません。

また、個人のお客様においても、何らかの問題に直面した際には、お気持ちに寄り添いながらも、冷静かつ客観的な視点で適切な助言を行うことが重要です。

私は、依頼者の皆様の想いに共感しながら、弁護士として常に客観的な意見をお伝えするよう心がけています。

日々、正解のない経営判断に向き合っておられる企業の皆様には、リスクを軽減し、無用な訴訟や紛争を未然に防ぐサポートを。個人のお客様には、お気持ちに寄り添いながらも、必要な場面では率直かつ冷静な意見をお伝えする姿勢を大切にしています。

依頼者の皆様とともに走り、より良い解決策を創造していく。
私は、そんな弁護士でありたいと考えています。